1999 年 9 月 5 日 BeatWord Version 3.0 β6 を公開しました。
ご注意:以前の BeatWord Version 3.0 β版 や Current 版をお使いの方は、BeatWord Version 3.0 β6 をインストールする前に、一度 BeatWord をアンインストールの手順に従って、削除してから、インストールを行ってください。それ以前のバージョンをお使いの方はアンインストールは必要ありません。
β6 は Current 1999/07/20 版から次のような点を修正しました。
以前のバージョンからの変更点はこちらをご覧ください。
ユーザから希望の多かった 128 ポイント以上、255 ポイント 以下の文字も扱えるように、over-128-point-char-size という プレファレンスを用意した。このプレファレンスを有効にする ことで、128 ポイント以上、255 ポイント以下のフォントサイズ も扱えるようになった。
フレーム操作やレイアウトの機能に関する説明を追加した。
β5 で作成したファイルが開けないというバグレポートが 1 件 あったが、同じ問題の発生するファイルを作成することができな かった。このバグレポートで送られてきた、(属性テーブルが一部 壊れた)問題のファイルが開けるように、BeatWord を修正した。
ファイル形式の予約領域を利用して、ファイルをセーブした BeatWord のバージョンをファイルに記録するように変更
β5 より以前のβバージョンや Current バージョンで作ったファ イルのうち、開くとUAE(一般保護例外)が発生していたファイルは、 ファイルの書き込みの際に矛盾した内容を書き込んでいました。 この問題のファイルを開こうとするとやはり UAE が発生します。 β5 でこの問題により開けなかったファイルの一部は、警告メッ セージが表示されますが β6 で開けるようになりました。
BeatWord の実行ファイル(プログラム)はこのページからダウンロードできます。LZH の配布パッケージを用意しました。[ダウンロード]のボタンをクリックして、ファイルをダウンロードしてください。
注:MD5 とあるのは、それぞれのアーカイブファイルの md5 によるチェックサムです。ファイルの転送によりデータが壊れていないか、ウィルスが混入していないか等のチェックにご使用ください。
ベータテストはどなたでも参加できます。この BeatWord をダウンロードしてご使用になり、もし不具合(バグ)がありましたら、付属の bugrep.txt のフォームに不具合の内容を記入し beatword@cypac.co.jp まで電子メールでお知らせください。お知らせいただいた不具合はできるだけ次のβ版までに修正したいと考えています。
BeatWord はオープンソースのフリーソフトです。このページからプログラムのソースコードをダウンロードできます。
注:MD5 とあるのは、それぞれのアーカイブファイルの md5 によるチェックサムです。ファイルの転送によりデータが壊れていないか、ウィルスが混入していないか等のチェックにご使用ください。
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